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交通安全教室を行いました
交通安全教室
4月17日(水)に乃木交番の所長さんに来ていただき、交通安全教室を行いました。
はじめに、乃木交番の所長さんから横断歩道の渡り方を人形のたいこちゃんとたいじくんを使った腹話術を交えて、話をしてもらいました。道路を渡るときは、大きく右手を挙げて(腕を伸ばして)、右左をきょろきょろと車が来ないか見ながら歩くように教えてもらいました。また信号機を見ながら、「赤の時はどうしたらいいのかな?」と聞かれると『とまる』と張り切って答えていました。
話を聞いた後、保育所前の道路の横断とラパンの交差点の横断を実際にしました。車を運転している人に渡っていることが分かるように、ピシッと手を挙げて 渡っていました。また、信号を待つ時には、道路から離れて安全な場所で待つことも教えてもらい、点滅信号になった時には『慌てない』『渡らない』ことも教えてもらっていたので、早めに気がついて渡るのをやめて待っていました。
今日の話をちゃんと聞いていたので、実際する時も覚えていてとても上手にしていました。所長さんが「上手だったよ」と褒めてくださり、子どもたちはとても喜んでいました。
今日から保育所の前の道路を渡るときには、子どもたちが渡り方を上手に教えてくれることと思います。親子で横断歩道を渡る機会がある時には、今日のことを思い出しながら一緒に歩いてください。